暑中見舞いは立秋までに出そう
立秋の8月7日を境に、暑中見舞いではなく残暑見舞いとなります。
残暑見舞いは8月末までに届くように出しましょう。
いろいろ面倒くさいルールばっかりだなぁ...ととらえるのではなく、
季節の変化に敏感な昔の人々の生活に想いを馳せ、
大切な人を想い、そしてなにより自分自身が描くことを楽しむ!
それが、伝える想い 筆ペンの美 である伝筆の楽しみ方です。
同じものは二度と描けない、そのことは伝筆を始めた方ならご存知のはず。
描いているうちに微妙に少しずつ変化していきます。
その変化がこれまた面白くって、時間を忘れていつまでも描いてしまうのです。
思いついたらさっとはがきに向かって、心のままに。
片付けの時間もかかりません。
なぜなら、便利で扱いやすい「筆ペン」を使っているから!
文字を描くのに年齢制限はありません。
50の手習いと言われるように、
50歳からでも60歳からでも「生涯の技術」として、伝筆をはじめていただけます。
英語版Lesson2、中級セミナー(ひらがな編・漢字編)、宛名セミナーは初級セミナーを修了された方が対象ですので、受講したい方は先に初級セミナーを受けてくださいね。
8月5日(日)「祈りの伝筆」開催します
一般社団法人伝筆協会認定講師
なみおか恵美
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