秋の気配を感じて 書きたい気持ちを大切に



今晩は、茄子と豚肉の味噌炒めにしよう!

昨日から秋の気配を感じておりまして。

秋といえば茄子ですからねー。

食べたくなっちゃって。

ならば作るしかないっしょ。






祈りの伝筆チャリティーに参加されたきらきらハートさんにかかれば。

茄子がアートに!

パステルシャインアートのインストラクターをされていらっしゃるだけあって、素晴らしい表現力です。

ステキですねぇ。





ブログでは、祈りの伝筆チャリティーでの様子にも触れられています。

一部ご紹介させていただきますね。






この日もとても暑い日でしたが、

書き始めると暑さも忘れ、心も穏やかに静粛。


一文字一文字を丁寧に無心になりました。

しばし都会の雑踏から離れ、書に向き合う時間は貴重なものになりました。


祝詞は初めての体験です。

丁寧すぎて私が一番遅かったわ〜!


苦手という恵美先生の音読も良かったなぁ。

書写するだけでなく、耳から入る情報はとても印象的で、

書写した一字一句が言葉として今も耳に残っています。


今は葉書を出すことも少なくなった時代、

出してもデジタルに頼る葉書で済ませてしまうことが多いので、

伝筆はやはり温かいぬくもりを感じます。







写経と写仏もされていらっしゃるきらきらハートさんならではのご感想です。

ありがとうございました。

伝筆とパステルコラボの作品、楽しみにしておりますよ。



そして、わたしはいま、祈りの伝筆とは別に、書写をとりいれたオリジナルの講座をしてみたいと構想中。

そんな講座があってもいいなぁって。

書写って、縦書きで小さい文字を数多く書くので、自然と筆文字力がつくのですよね。

書き写さずに、見本を横において小さい文字をたくさん書ても同様に力がつくはずです。



伝筆、初級セミナーを修了されても、一人だとなかなか書く気分になれなくて、全然筆ペン握ってないという方が意外と多いのですよ。

かと言って、いわゆるお教室みたいにきっちり決められているのも抵抗がある…。



もったいないでしょ。せっかく習ったのに。

だって、書きたいという気持ちはずっと持ち続けていらっしゃるのですから。



だからこそ、

書く場所・機会の提供を、カルチャースクールとは違った形でわたしなりにしていければなぁと考えています。





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かなすふでぃ 東京/沖縄の筆文字講師 筆ペンで愛のムチ

筆ペンを使って書き方のコツをリアル&オンラインで教えています お礼状、誕生日カード、年賀状、暑中見舞い、プレゼントに添えるメッセージカード、宛名etc. 手描きだったらさらに想いが伝わります あなたのぬくもりを感じる手描きだから喜ばれるのです!