祈りの伝筆チャリティー 東京大神宮へ




二十四節気「処暑」、

この日を境に暑さが和らぐとされていることを実感する日となりました。

雨が降り、なんとなく秋の気配さえ漂う日でした。







こうした節目である日に神社参拝をするとよいとされています。

気持ちの問題かもしれませんが、教えに従ったほうが物事はうまくいきます。

昔から伝えられてきていることには、先人たちの知恵が詰まっているからです。






金色の金具は「猪の目」とよばれています。

イノシシの目をかたどった伝統的な形だそうで。

魔除けを意味しているらしいです。

ハートに見えませんか?

アクセントになって美しいですよね。



参拝する前に、拝殿右にあるご神木に足をとめます。

そして小川のせせらぎにしばし耳を傾けて、こころ静かに穏やかに整えて。

それから参拝してきました。






参拝のあと、8月15日祈りの伝筆チャリティーでみなさん書写された祈りの言葉を納めてまいりました。

3月6日開催した祈りの伝筆チャリティーの分も一緒に…。

コロナウイルスの影響で、納められていませんでしたので。

ずっと気になっておりました。

やっと役目を果たせて、ホッと一息。






境内には古事記アートコンテストの展示がされていました。






もちろん、飯富稲荷神社さまの参拝も忘れません。






東京大神宮さまで絵馬ツアーしたいなぁ!

描くスペースがしっかりとられていて、高さもほどよいですし。

なにより、絵馬を描いて奉納したくなる雰囲気なんですよねぇ。






祈りの伝筆参加費は寄付させていただくことになっています。

寄付先については、10月以降となりますが、あらためてご報告させていただきます。





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