祈りの伝筆チャリティー開催しました
8月15日は終戦の日。
月まいりの15日ということもあり、朝から氏神さまへ。
神社の開運と、いっさいの生きとし生けるものが幸せでありますようにと祈ってきました。
午後からは「祈りの伝筆チャリティー」でした。
この日に開催する運びになったのも、意味があったのだと感じています。
猛暑の中、8名さまにご参加いただきました。
感謝申しあげます。
伝筆協会の「祈りの伝筆」を書写すると案内しておりましたが、もうひとつある見本「百体清浄太祓」のどちらか選んでいただく形をとりました。
何度かご参加いただいている方から、書写するものを音読されるといいのではとご要望がありまして。
音読は苦手です。
できればしたくないと思っていましたが、もっともなご要望でしたので取り入れることにしました。
いやぁ、緊張しました。
残念ながら音読の動画はありませんが、皆さんが真剣に書写されている姿を撮らせていただきました。
ひとりで書くのではなく、同じ場所で同じ時間を共有して書く。
とても貴重なことであると思います。
書写にあたってのご質問もいくつかありました。
次回に生かせていただきますね。
ありがとうございます。
会場の雰囲気伝わっていますでしょうか。
なぜだか言葉がうまく出てきません。
皆さんからいただいたご感想は、あらためてご紹介させていただきます。
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