東京都庁展望室で筆ペンを使う①北展望室
新宿十二社熊野神社参拝のときに見上げていた東京都庁、用事があり足を運ぶことになりました。
せっかく暑い中ここまで来たので、展望室に上ってみることにしました。
コロナウイルス感染拡大防止の観点からしばらく休室していましたが、７月１日より再開されています。
新宿中央公園の一角に、熊野神社の社殿が見えますね。
スマホのズームで寄ってみました。
天上大風と絵馬に描いて、どんな風が吹いているのか見上げていたところから、今度は見下ろす…不思議な気分です。
映画ロスト・イン・トランスレーションの舞台となったパークハイアット東京もこんなに近くに見えます。
映画からビール飲み放題へと、話がそれてしまいました。
お伝えしたかったのは、筆ペンのインクについてです。
飛行機など気圧が変化する移動時には注意が必要です。
うっかりしていました。
高層ビルも気圧が変化しますよね。
展望室は都庁の４５階にあります。
高速エレベータで１階から４５階まで一気に上がります。
油断するとこの通り。
金色の筆ペンのキャップを外したら、インクがどぼっ！
正しくは展望台ではなく、展望室です。
都庁にある室のひとつというとらえ方なのでしょう。
あー、やっちゃった。
金色のインクは粘着度が高くどろっとしています。
乾くまでしばらく時間がかかります。
飛行機や新幹線だけでなく、高層ビルへ筆ペンを持って移動される際は注意してくださいね。
この日訪れたのは北展望室、また用事で来ることになるので、そのときは南展望室に上ってみようと思います。
筆ペンのキャップをしっかり閉めるのを忘れないようにしなくっちゃね。
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