ライトアップ夜桜 七社神社
もう桜終わっちゃったな…。
がっかりされている方、飛鳥山公園となりの七社神社へお出かけください。
一週間前はこんな感じだった社殿前の八重桜の御衣黄(ぎょいこう)と福禄寿(ふくろくじゅ)、いままさに満開です。
これぞまさしく、春爛漫!
左の黄色は御衣黄、右のピンクは福禄寿をイメージして。
昼間とはまた違った表情の夜桜。
ライトアップされ、それはそれは見事です。
見上げると福禄寿の向こうに三日月。
御衣黄の優しい黄色に。
福禄寿のピンクが映えて、しばし言葉を失い、ただただ見とれます。
神さまには、ご縁をいただいたことへの感謝を、いつも以上にゆっくりしっかりお伝えしてきました。
昨年夏の終わりころから準備を始めた、七社神社伝筆年賀状特別講座。
いまこうして桜のときを迎え、感謝の気持ちいっぱいにお詣りすることができる幸せをかみしめて。
みなさんの笑顔が思い浮かびました。
たくさんの方にご参加いただき、ありがとうございました。
七社神社 春爛漫
七社神社社務所には、新札で話題の渋沢栄一氏の書が何点かさりげなく飾られています。
年賀状講座では、その書が飾られているお部屋を使わせていただきました。
渋沢栄一氏は七社神社と宝物(ほうもつ)をはじめ、大変縁(ゆかり)のある方なんですよ。
そういったお話を禰宜の和田隆之さまからお伝えいただく機会を、また設けられたらなぁと思っています。
自撮りが上手くいかず何度もトライして、静かな境内にわたしたちのワーキャーする声が響き渡っておりましたところ。。。
いまから参拝しようとする一人の女性。
見かねて“お撮りしましょうか”と声をかけてくださいました。
お言葉に甘えて撮っていただきました。
ありがとうございました。
この3人で、咲き誇る八重桜を拝みに来るのが夢でした。
夢叶い、記念の写真まで撮っていただき、感無量です。
七社神社で、またみなさんに喜んでいただける講座を開催できるよう努めてまいります。
自分の心にある、形のない想いや気持ちを、伝筆(つてふで)という見える形にして、
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