成長ぶりに目を見張るばかりの宛名セミナー
宛名セミナーに参加されたおふたりから、伝筆はがきが届きました。
わたしの名前と住所をとってもステキに描いてくれてる! 感激です。
伝筆の宛名ならではのコツがぎっしり詰まってます。
裏返すと、これまた素晴らしい作品に感激!
わたしへの特別メッセージ、プライベート感満載なので披露するのはぐっと我慢します。
いやぁ、しかし、成長ぶりに目を見張るばかりです。
伝筆は初級セミナーを修了されると、中級ひらがな、中級漢字、英語版Lesson2(アルファベット)、宛名といろいろなセミナーがありまして。
その中から、どのセミナーをどんな順番で受講しても自由なんです。
実際に、Yさんは初級セミナーを昨年8月に受講されて、次にひらがなでも漢字でもアルファベットでもなく、宛名を受講されました。
人にプレゼントしたくなるアート作品をいくつも仕上げるので、華やかなひらがな、漢字、アルファベットに目がいきがちですが、実は一番華やかなのは宛名セミナーではないかなとも思います。
かつ、宛名セミナーは一番利に叶ったセミナーではないでしょうか。
伝筆のメッセージ(作品)は相手を想いながら描くもの。
と同じく、住所とお名前も相手を想いながら描くもの。
そう、どちらがではなく、どちらも相手を想い描くものなんです。
そこにスポットを当て、宛名も作品にして、華やかにしてしまおうと!
他のセミナーと並んでもまったくひけをとらない、実によく考え抜かれて設計されたセミナーなんです。
ここで、Aさんのブログをご紹介させていただきます。
難しいという率直な感想だけにとどまらず、こちらまで胸が熱くなるレポートで締めくくられています。抜粋させていただきますね。Aさん、いつもありがとうございます。
こんな私が送ったハガキでも、ホントにみんな喜んでくれて、
もう、こっちが泣きそうになるくらいうれしい言葉をいっぱいいただきました!!
届いた日にすぐ、みんなメールやLINEやメッセンジャーで。。。
ホントに送った私の方がめっちゃうれしくなるような、幸せになるような、
そんな伝筆はホントに素敵です!!!
これからももっともっと練習して、上手くなるぞ~♪
そしてやっぱり基本は大事!!復習しなくちゃ。
そう、伝筆は自分がまず描いてうれしくって幸せな気持ちになって。
それだけじゃなく、
そのうえに。
相手が笑顔になって、喜んでくれて、ときに感動で涙され...と。
想像を超える反応をいただけるのです。
そこにあるのは、
伝筆協会の理念でもある、
筆に想いをのせ伝え合う喜び
筆に想いをのせ伝え合う喜びへ 其の一
1枚のはがきからとんでもない喜びが生まれ、そこからどんどん世界が広がっていきます。
自分の心にある形のない想いや気持ちを、伝筆という見える形にして、大切な人へ、大切に伝えます。
文字を描くのに年齢制限はありません。
50の手習いと言われるように、50歳からでも60歳からでも「生涯の技術」として、伝筆をはじめていただけます。
英語版Lesson2、中級セミナー(ひらがな編・漢字編)、宛名セミナーは初級セミナー修了された方が対象ですので、受講したい方は先に初級セミナーを受けてくださいね。
初級セミナーでは、体験セミナーや企画講座ではお伝えしていないコツをしっかりみっちり学びます。日常生活に伝筆を取り入れていただけるようになりますよ。
一般社団法人伝筆協会認定講師
なみおか恵美
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