中野レンガ坂 幻のLABO麺
中野というとサブカルチャーの街。
北口改札側にある、真っ先に中野ブロードウェイや中野サンプラザが思い浮かびます。
ですが、いま、南口の中野レンガ坂商店会が熱い！
黄昏時から夜にかけてのライトアップ、とてもきれいです。
どこか外国の街に迷い込んだみたいな。
なんとなく自由が丘も連想したりして。
中野で自由が丘気分が味わえます。
ランチしようとお店を物色。
「LABO麺」さんに妙に惹かれてふらふら～と店内へ。
期間限定の和牛スジのぼっかけ混ぜそばを注文。
レモングラスの風味がほのかに口の中に広がる。
シュワシュワの泡がのっかってて混ぜて食べる方式。
テーブルにはライムのボトルが。
さらにさわやかになり、とっても上品な混ぜそばでした。
実はこのお店、調べると昨年夏に訪れたダイニングキッチンrootというお店と一緒の場所にあることが判明。
道理でなんか来たことがあると思ったわけです。
ガツンと肉を食べて、ワインをしこたま飲んで、なかなかいいお店でした。
竹中誠治シェフは、ホテルやレストランを経験後、豪華客船“飛鳥Ⅱ”の料理人として世界中を巡った人。
まだ昼営業が続いているかどうかは不明です。
今度また、昼にふらふらしに行って確かめてきます。
営業時間11:00-14:00／定休日:月曜
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