光心寺 群馬県の古寺が熱い!PRAY for イベント
来たる4月21日(日)群馬県高崎市にある光心寺にて、弦楽四重奏の演奏会があります!
夕方の演奏会までの間は、「叶絵馬(かなえま)」や「伝筆(つてふで)写経」、「伝筆(つてふで)作品展」、フードブースなどがあり、盛りだくさんの内容です。
2019年4月21日(日)
開場:14:00
演奏会:18:00~19:30
[観覧料]
一般2,000円
小学生以下 500円
主催:光心寺 PRAY for 実行委員会、朱音ヨガ / 株式会社サンクタス
一つひとつ描かれている文字はすべて手描きなんですよ。
日が暮れるとこんなに幻想的に。
この目で確かめに行きます。
仏前にも伝筆ランタンがたくさん。
■18:00~18:45(予定)
投稿は4月14日(日)〆切です。詳しくはこちらから。
お寺で奏でられるプロの演奏を聴ける、貴重な機会。
チェロ大好きなわたし、たまらないなぁ。
あたたかに灯るキャンドルを手に、奏でられる珠玉の演奏を楽しめるそうですよ。
平成から新しい時代へと変わる今、皆さんが思うこと、願うこと、様々なことが心に浮かぶでしょう。
新しい時代への期待と希望、過ぎようとする平成という時代への感謝の想い。
今この瞬間に手のひらに輝く灯り、目にする美しい光景、耳にする祈りの音楽。
そんな様々を感じながら、過去から今、そして未来へとつながるこの瞬間に、
たくさんの人々とこの祈りの時間を共有しましょう。
わたしは何に想いをはせて祈るのか。
その場に身を置いて、自分の心の声に従おうと思います。
PRAY for
お焚き上げまでしっかりしていただけるとは、ありがたいですね。
「写経」とは、経文をなぞるように写し書きながら文字に集中し、祈りや供養に使われている手法。しかし現代では、その集中力を研ぎ澄ませて文字を書くことにより、リラックス効果も期待されています。
「伝筆」とは、筆文字で描くように文字を書く、ユニークであたたかい文字を様々な色の筆ペンなどで描く、楽しい文字書きです。
初めての方でも気軽に楽しめる「伝筆写経」。集中して文字を走らせる写経を、「伝筆」ならではの元気な文字で書く。カラフルな筆ペンとリズミカルな文字を体験してみませんか?初めての方もお気軽にご参加いただけます。
14:00〜17:00 順次開催(所要時間20〜60分)
一口500円からのドネーション(寄付)制
今回の「チャリティ伝筆写経」は、『PRAY for』イベントのチャリティー企画として開催いたします。皆様からの浄財は、本企画にもご縁いただいている福島県 安洞院 横山俊顕住職を通じて、小児癌や難病と闘う子供達とそのご家族をサポートする【そらぷちキッズキャンプ】に、責任持って全額寄付させていただきます。
伝筆絵馬もあるんです!
予祝(よしゅく)で絵馬を書くお寺をかたどった手製「叶絵馬(かなえま)」。
絵馬はみんな手作りなんですよ。塗装もなにもかも一から作られたんです。
すごいでしょ。
見本として赤い絵馬に「奉納 結婚しました♡」と描かせていただきました。
既婚者のわたしが描くのはどうなのかwww、予祝絵馬としてわかりやすくていいでしょー。
予祝とは古来から大切にされてきた祝福をあらかじめ予定する、いわば前祝い。先に喜び、先に祝い、先に御礼をすることで、その現実を引き寄せるといい、日本人が昔から行ってきた夢の叶え方。
光心寺というこの不思議な古寺。
一度は役目を果たし朽ち果てる流れにありながら、時や人の不思議な巡り合わせで再生の息吹を吹き込まれ、今再び、安心と安らぎの場となり人々を大きく包み込んでいる。その存在が人の優しさを思い起こさせ、再生という活動へと踏み出させるチカラ。廃れない、崩れない、朽ちない、諦めない。当たり前のように奇跡を目の前で起こし、ここに今ある光心寺。
奇跡のお寺に絵馬を作ります。
お願いごとをする絵馬ではなく最初からその想いは叶ったとして感謝を記す絵馬『叶絵馬』。
かなえま……した! その最後の一言は自らの未来への決意表明であり、叶った未来への祝福と感謝。
心温まる音と灯りに満ちる日に「感謝」「しあわせ」「希望」の未来を祝う。過去から未来への希望を繋ぐ『叶絵馬』。
願いが祈りが、未来で叶った喜びをわかち合うしあわせ。
4月21日(日)に皆様の想いと共に歩み始めます。
500円(税込)
さらに、
どうやら、つるし飾りのように伝筆作品が飾られるようですね。
こちらも見逃せませんねー。
普段は行かない場所で、普段はしない体験をする。
光心寺まで出かけてみる価値大!ですぞ。
自分の心にある、形のない想いや気持ちを、伝筆(つてふで)という見える形にして、
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