届け!想い 祈りの伝筆
8月5日(日)の開催を決めたのは、7月16日(月・祝)海の日の暑中見舞い講座の後のランチ会でした。
かねてより、祈りの伝筆に参加したいとご要望をいただいていた生徒さまより、どうしても近日中にやってほしいと、やるなら早いほうが良いと、熱烈プッシュされたのです。
西日本災害で被害にあわれた人たちをテレビの映像で見るたびに、何もできない自分がはがゆいと。
何か自分にもできることがないかと。
その場で参加できる生徒さまの日程を調整し、8月5日(日)にやろうと決めたのです。
生徒さま3名とわたしで4名からのスタートでした。
4名だけで開催でも十分だとも思ったのですが、より多くの方にご参加いただくことに意義がありますので、いつもより少し大きな会場を探しました。
スタートアップカフェ武蔵境さんでの告知を開始したのが、7月21日(土)のことでした。
結果、酷暑の中、12名の方に集まっていただくことができました。
心より感謝申し上げます。
(参加いただいた伝筆先生、徳田有貴子先生、三浦由賀先生、菊地寿枝先生、大谷美奈子先生、今川麻依子先生)
奥田ひろ子先生は名古屋よりうちわでエールをおくってくださいました。
お気づきですか?集合写真でわたしが手にしているうちわ、表が「幸」裏が「福」の幸福うちわなんですよ。
想いがこもった贈り物、涙が出そうになりました。ありがとうございました。
祈りの伝筆は、書に向かい、自分に向き合い「心を整える」時間。
祈りの伝筆は時間を3時間としましたが、2時間ほど経過したところでご退出いただいても結構ですと案内しています。
お忙しく予定のある中、時間をやりくりして駆けつけてくださった方々。
集合写真に写っていませんので、ご紹介させてください。
写真左より、三浦先生、宮古島体験セミナーからのご縁のYさん、菊地先生、本当にありがとうございました。
「祈りの伝筆」は、伝筆協会が取り組んでいるチャリティー活動です。
この日は、こんなにたくさん伝筆の祝詞を書写していただきました。
皆さまの想いのこもった祝詞は、わたしが責任を持って神社へお炊き上げに納めにまいります。
0コメント