宮古空港で伝筆キャラバン


伝筆キャラバン、旅する筆文字。

あなたが描いた伝筆はがきが、あなたの代わりに旅を続けます。



2018年の伝筆キャラバンは、先日北海道平取でフィナーレを飾ったばかりです。


2019年の伝筆キャラバンスタートは2月10日から。

沖縄県初伝筆キャラバンを、2018年7月宮古島スイーツカフェりーちゃん家で開催して、来年も!とひとり心に誓っておりました。



来年もスイーツカフェりーちゃん家でと思ってはいたのですが、より多くの方に生の伝筆はがきに触れていただくことはできないかと会場を探していたところ。

宮古島伝筆キャラバンの応援にもお越しいただいた徳田有貴子先生からご縁をいただき、なんと!宮古空港1階の広場で開催できる運びとなりました。





宮古島は大きく変わろうとしています。

3月30日にはみやこ下地島空港ターミナルの開業が決まっています。





来年3月、伝筆キャラバンの会場となるのは宮古空港。いままで親しまれてきた空港です。

そう、珊瑚や貝で作られた立派なシーサーが飾られているあの空港です。





このシーサーの近くのスペースをお借りして、伝筆はがきを展示させていただきます。

7月は七夕の短冊を書けるようになっていました。




伝筆キャラバン in  宮古島 ふたたび

2019年3月16日(土)・17日(日)

10:00~17:00

於 宮古空港ターミナルビル1F広場



展示期間中、無料でお一人15分程度の伝筆miniワークショップをお楽しみいただけます。

あなたの描いた伝筆はがきに旅をさせてあげましょう。




海は文句なしにこの美しさ。

モルディブに行かなくなったのは、宮古島の海を知ったからです。





ダイビング、シュノーケリング、カヤック、SUPetc.

マリンスポーツにレジャーは思いのまま。

三線、泡盛、島ならではの食材を使った美味しい食事。




それから、宮古島には日本最南端にある神社、宮古神社が鎮座しています。

海が見渡せ風が吹き抜ける気持ちのいい神社で、絵馬を描くのもよし。





テラスで大切な人に伝筆はがきを描くもよし。

ゆったりとカフェでお茶するもよし。





あなただけの島時間を。





宮古島の玄関口
宮古空港で伝筆キャラバン


宮古島で会いましょう






自分の心にある、形のない想いや気持ちを、伝筆(つてふで)という見える形にして、
大切な人へ、大切に伝えます。


文字を描くのに年齢制限はありません。
50の手習いと言われるように、50歳からでも60歳からでも「生涯の技術」として、
伝筆をはじめていただけます。



一般社団法人伝筆協会認定講師
なみおか恵美


かなすふでぃ 東京/沖縄の筆文字講師 筆ペンで愛のムチ

筆ペンを使って書き方のコツをリアル&オンラインで教えています お礼状、誕生日カード、年賀状、暑中見舞い、プレゼントに添えるメッセージカード、宛名etc. 手描きだったらさらに想いが伝わります あなたのぬくもりを感じる手描きだから喜ばれるのです!