祈りの伝筆ご報告
８月５日（日）武蔵境での祈りの伝筆についてご報告です。
このたびの祈りの伝筆発起人のAさんがブログ記事を投稿されましたので、ご紹介させていただきます。
Aさんの想いが伝わってきます。ありがとうございました。
参加された１２名、わたしも加えると１３名が書写した祝詞は全部でなんと３７枚！
立秋の日に日枝神社に納めに行ってまいりました。
参加費合計50,760円のうち、会場費用紙代等の事務経費を除いた45,000円を伝筆協会へ振り込みました。
伝筆協会から西日本豪雨災害で被害にあわれた方を支援している団体へ寄付されます。
皆さま、ご参加ありがとうございました。感謝申し上げます。
祈りの伝筆は伝筆協会が取り組んでいるチャリティー活動です。
わたしもこれからも開催してまいりますし、わたし以外の講師も開催されますので、情報提供をしていきたいと思っております。
どなたでもご参加いただけますので、ご協力よろしくお願いいたします。
西日本での豪雨災害、
お亡くなりになられた方々のご冥福をお祈りするとともに、ご遺族の皆さまにお悔やみを申し上げます。
一日も早い復旧と、皆さまの日常に笑顔が戻りますことを心よりお祈り申し上げます。
文字を描くのに年齢制限はありません。
50の手習いと言われるように、
50歳からでも60歳からでも「生涯の技術」として、伝筆をはじめていただけます。
英語版Lesson2、中級セミナー(ひらがな編・漢字編)、宛名セミナーは初級セミナーを修了された方が対象ですので、受講したい方は先に初級セミナーを受けてくださいね。
一般社団法人伝筆協会認定講師
なみおか恵美
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