年賀状講座手本より 寒中見舞い
12月に入って、喪中はがきが何枚も届きました。
はがきの向こうの悲しみを思うと、胸が痛くなります。
年賀状をお出しするのは控えますが、年が明けてしばらくしたら寒中見舞い状をお届けしたいと思っています。
おさむさおみまい申しあげます
年賀状講座では、寒中見舞いの手本もご用意しました。
寒中とせず、あえてやわらかく「おさむさ」とひらがなで。
筆ペンでなんちゃってらっぱ水仙を描き添えています。
わかってはいても、年賀状が届かないのはやはりさみしいことでしょう。
気持ちをやわらげていただくためにも、ぜひとも寒中見舞い状は心を込めてお届けしたいものです。
※寒中見舞い状は松の内を過ぎた1月8日以降、立春2月3日の前日2月2日(2021年)の節分までに届くように気を付けてください。
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