夢を書き留め深層心理を探る
夢はみてもすぐ忘れてしまう。
印象的な夢であっても、時間の経過とととも忘れてしまう。
覚えていようと思って反すうしていても、例えばトイレに行ったり、水を飲んだり、ちょっと行動しただけなのに、いとも簡単に忘れてしまう。
人の記憶力ってその程度のものなのか、とがっかりすること多数。
5月6月7月と各月1回、驚きの展開の夢をみた。
日にちまでわかっている。
それは、すぐ忘れてしまうなら、書き留めればいい!
ということで、トイレに行ったり、水を飲んだり行動する前にメモをとるようにしたからだ。
これは書き留めておいて後で夢占いで調べてみよう!と思った夢に限るのだが。
今は非常事態。
コロナ禍という歴史に残る時をわたしたちは生きている。
知らず知らずのうちに心の底にいろんなものが溜まっていっているはずだ。
深層心理を知り、冷静に分析することで、危険を回避したり、不安を軽減したりできると思っている。
ユング心理学では、夢は集合的無意識あるいは元型から意識に向けてのメッセージであると考えます。
ユング心理学においては、フロイトの精神分析学で使われる抑圧の概念は無意識の極一部であると考えます。
夢は現在の自分に足りないものを保証し、自己実現を助けるものです。ユング心理学の分析は、夢の意味を収束的に一つの解釈に導くものではありません。夢に対して「拡充法」という技法を適用していきます。
「深層心理」
名刺入れとともに
ブルーの筆ペンを使って、サインはピンクにしてみた。
どういう心理状態にあるのか、きっとこれも分析すれば深層心理が見えてくるのだろう。
0コメント