2000記事投稿はいつ?
弱小な者でも懸命に努力すれば、希望を叶えることができるというたとえ。蟻のように小さなものでも、一心に努力すれば願いは天に達するという意から。「蟻の思いも天に昇る」ともいう。
以下、1000記事目の投稿です。
アメブロを始め、この投稿で1000記事となります。
伝筆講師になったばかりの頃、講座の案内をいけないこととわかっていながら、地域掲示板にこっそり貼っていました。
ブログを始めてすぐに読んでもらえるわけもなく。それでも講座をやるからには、お一人でもいいから来てほしい!
冬の寒さ厳しい出勤前の早朝、そして帰宅して家事を済ませた夜遅く、人目を気にしながら案内を貼って歩いたものです。
とにかく必死だったなぁ。
初めて、ブログを読んで申し込みをいただいた時のうれしさといったらありませんでした。
講座が終わり、その方をお見送りするとき、心の底から“ありがとうございます”と長い間頭を垂れたままでいました。
眼には涙があふれていました。
本当に少しずつ少しずつ。
その積み重ねでいまがあります。
興味を持ってブログを読んでくださる方、講座日程をチェックしてくださる方がいらっしゃるようになりました。
始めて間もないamebaowndのホームページへも、本当に少しずつですが、アクセスをいただけるようになってきました。
それはゼロではないことの証明に他なりません。
ゼロではない、とてもとてもありがたいこと、尊いこと。
いまだ講座に申し込み殺到、即満席とはなってはいません。まだまだ成果を出しているとは言えません。それでも、お一人でも読んでくださる方がいらっしゃる限り、ブログを続けていく所存です。
これから何かを始めようとしていらっしゃる方、始めたばかりの方、どうか諦めないで。続けてください。
2年経った今、変わらず同じ気持ちでいます。
1000の次は2000となりますが、計算してみるとおおよそ9か月先でした。
令和3年1月中頃ですね…。
その時もきっと同じように思っているんだろうなぁ。
わたしだって、毎日ブログを書く意味はあるのか?もう書くのを止めてしまおうかなと思うこともあります。
でもね、止めたら夢も何も叶わない。
どれだけ長く続けてきても、結果が出ていない時点で止めてしまったら、そこで終わりなんですよね。
夢を自分から諦めることになる。
叶うかもしれなかったのに、その可能性を自ら断ってしまうことになる。
それって惜しいというより、自分に負けるということ。
そんな悔しいことはない。
自分でも相当しつこいなと思うのですが、まだまだわたしのブログは続くことになりそうです。
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