マレーシアでグラブ三昧
えっ?!
マレーシアでクラブ三昧???
このわたしがクラブ三昧だとしたら、どうします?
笑っちゃいますねー。
クに点々でグですから。
グラブですよ、グラブ!
スマホで操作するだけで車やタクシーを呼ぶことができ、自由に旅ができると評判の配車アプリGrab(グラブ)。比較的安い値段で、言葉の壁を感じずに利用でき、ドライバーへの支払いは現金またはクレジットカードで簡単! 東南アジアを旅行するなら欠かせないアプリです。
と知ったかぶりをしてみましたが、わたしも1月のマレーシア旅行で初めて知ったのです。
結構衝撃でした。
だって、海外でタクシーに乗るのって、勇気要りますよね。
ぼったくりは当たり前。
命の危険さえありますから。
それがアプリを使って、いとも簡単にタクシーを呼べるのですから。
こんな便利なものがあったなんて!
わたしは友人にお世話になりっぱなしで、彼女のスマホでGrabを呼んでもらって便乗していましたが、今後機会があればぜひ自分で使ってみたいと思いました。
マレーシアという土地柄、いろんなドライバーがいました。
マレーシア語、英語、中国語と、それぞれの母国語対応のスマホをナビにしての運転も見ていて楽しかったです。
スマホのナビゲーションのアナウンスが絶妙のタイミングで入るのですよね。
運転技術に問題なければ、スマホさえあればグラブのドライバーができるようになっているんだなーって感心しました。
それに評価システムを導入しているので、ドライバーのやる気度が違うんです。
んーなんかやだなこの人っていう人はほぼいませんでした。
ちょっと車がタバコ臭いなって人はいましたけど。
日本だと…ねぇ、普通にタクシーに乗るときドライバーは選べませんし。
なかには本当に二度と乗りたくないってドライバーいますから。
なんでこんなことを書いているかというと、先日日本経済新聞で三菱UFJ、グラブに出資発表という記事を目にしたからなんです。
便利だなぁと思ってはいたけれど、金融機関が協業に乗り出すってすごいなぁとびっくりしたのです。
いまでも相当便利なのに、どんなふうに進化するのでしょうね。
これからのグラブに興味津々です。
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