頭を悩ませながらも実は楽しい年賀状見本作り



年賀状見本作りに頭を悩ませている今日この頃。

七社神社での伝筆年賀状特別講座の見本(試作品)を描いて、打ち合わせで披露したら…。

令和元年になってるよ!」と指摘を受けました。





平成からやっと令和に慣れたところ、絵馬の日付もようやく自然に令和と描けるようになったばかり。

令和とくれば元年と無意識に続けてしまっていて、指摘されるまでまったく気づきませんでした。

あぁ、恥ずかしい。





上記、4つの画像は2019年の年賀状見本としたものです。

「己亥」は七社神社さまへ提案用に描いたもの。

「幸多き…」と「謹賀新年」はかなすふでぃオリジナル年賀状見本の中から。






年賀状見本をさかのぼって見てみると、いろんなことが思い出されます。







そのときの講座の様子や、見本を描いているときの自分の心持ちだったり。






「令和二年」の年賀状見本は、

①11月24日(日)かなすふでぃオリジナル年賀状講座

②12月8日(日)七社神社伝筆年賀状特別講座

③12月15日(日)かなすふでぃオリジナルシーズン講座


この3つの講座で違ったものを用意します。

自分で自分のハードルを上げてどうする?とも思いますが、やっぱり講座に来られる人に楽しんでもらいたいし、なによりがっかりさせたくないですからね。



オリジナル年賀状講座の紹介ブログも書いてないうちから、講座日程だけご覧になってお申し込みをいただきました。

Sさん、ありがとうございます。

感激すると同時に、身が引き締まる想いでおります。

絶対、実のある楽しい講座にしますからね。





そうそう、元旦ではなく5月から元号が変わったため、令和元年の年賀状は存在しないのですよね。

当たり前なんだろうけど、ちょっぴり残念な気持ちでいます。




かなすふでぃ 東京/沖縄の筆文字講師 筆ペンで愛のムチ

筆ペンを使って書き方のコツをリアル&オンラインで教えています お礼状、誕生日カード、年賀状、暑中見舞い、プレゼントに添えるメッセージカード、宛名etc. 手描きだったらさらに想いが伝わります あなたのぬくもりを感じる手描きだから喜ばれるのです!