伝筆四字熟語 満身創痍
なんでまた満身創痍なんだろう?
満身創痍ってどういう使い方をするんだろうか。
本来の使い方とはちょっと外れるけれど、ヘトヘトになりながらも占いをするって意味を込めて、こういうタイトルにしたんですかね。
筆文字を描くとき、特にこうして紹介するときには、基本的に前向きな言葉を選ぶようにしています。
しかし、この四字熟語にピピピときまして、どうしても描いてみたくなりました。
ひらがなは50音、アルファベットは26文字だけど、漢字はものすごい数があります。
すべての文字を練習するのは…気が遠くなりますよね。
漢字のデザインのコツ、四字熟語の文字の組み合わせ方等は伝筆中級セミナー漢字編で学んでいただけます。
センスに頼らず、どんな漢字だって自分で考えて書けるようになります。
漢字に限らず、ひらがな、アルファベット、宛名と、すべての伝筆の基礎となるのは初級セミナーでお伝えしている再現性の高い7つのコツになります。
伝筆の扉開いてみたい。
そう思った人はまずは初級セミナーを受講くださいね。
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