伝筆シーズン講座見本から①



今日はふみの日。



ふみの日とは

ふみの日とは、日本の郵政省が1979年に制定した7月23日の記念日である。主旨は「手紙の楽しさ、手紙を受け取るうれしさを通じて文字文化を継承する一助となるように」というもので、郵便物の利用促進を目的としている。



10月1日の消費税引き上げに伴い、郵便料金の値上げが決定しています。

はがきは62円から63円に。

25グラムまでの定形郵便物は82円から84円に。



郵便料金の値上げはあるものの、郵便自体はなくなるどころか、ますます価値のあるものになっていくのではないかと思います。



ぜひ、ふみの日を機会に、暑中見舞い状を描いて、大切な人へ届けていただきたいですね。

暑中見舞いを出す時期について





今日の1枚は、6月かなすふでぃシーズン講座の見本から、

正岡子規作 「紫陽花や 昨日の誠 今日の嘘」





梅雨明けを目の前にして、紫陽花をいまいちど愛でたいものです。



次のシーズン講座は8月24日

満席をいただいておりますが、2席増席募集中です。

夏の終わり、秋のおとずれを感じる言葉を、鳩居堂の和紙に描いていただこうと思っています。



かなすふでぃ 東京/沖縄の筆文字講師 筆ペンで愛のムチ

筆ペンを使って書き方のコツをリアル&オンラインで教えています お礼状、誕生日カード、年賀状、暑中見舞い、プレゼントに添えるメッセージカード、宛名etc. 手描きだったらさらに想いが伝わります あなたのぬくもりを感じる手描きだから喜ばれるのです!