伊良部島旨いもの編 そばかめ


宮古島伝筆キャラバンをめいっぱい支えてくださったおふたり、

名古屋の奥田ひろ子先生とAさん、ほぼ観光らしい観光はなし…。



“宮古そばが食べたい!”

そりゃそうです。宮古島に来ているのに、宮古そばを食べさせずに帰すわけにはいきません。

計画では、オーシャンリンクスリゾートで東平安名崎の絶景を望みながら、宮古味噌そばを食べよう!と言っていたのですが。

天候を見て、急きょ予定変更。



宮古島出発までの短い時間でしたが、伊良部島下地島まで車を走らせました。

といっても、運転はAさんなんですけどね。



3月30日の下地島空港就航を控え、滑走路沿いの通称「17エンド(ジュウナナエンド)」への車の乗り入れが3月23日以降禁止になると知っていたからです。



17エンドには、たくさんの思い出があります。

何度となく訪れ、タッチアンドゴーの様子を眺めたり。

近くの浜でにわかBBQをしたりetc.





これからも徒歩で行くことはできますが、日陰がない17エンドに実質近づけるのは今だけ。

就航すれば、様子もずいぶん変わってしまうでしょうし。

これも時代の流れ…。

美しい17エンドをこの目に焼き付けてきました。



せっかく伊良部大橋を渡り、伊良部島下地島まで来ていたので、宮古そばならぬ伊良部そばを食すことになりました。

その名も「伊良部そばかめ」、めっちゃわかりやすい名前です。





伊良部そば かめ

〒906-0506 沖縄県宮古島市伊良部字長浜251

0980-78-5477

昼11:00~16:00(LO15:30) 

夜18:00~21:00(LO20:30)

不定休





お店のお姉さんたち、つっけんどんでちょっと怖いけどw

伊良部そばのつゆ、かつおだしがたまらない美味しさ。

全部飲み干しました。


麺は自家製。

かつおがごろんとかたまりでいくつも入ってて。

錦糸玉子まで。

錦糸玉子が入ってる島のそばは初めて食べました。



伊良部島、またゆっくり出かけたいと思います。

Aさんの伊良部島レポートはこちらから。






自分の心にある、形のない想いや気持ちを、伝筆(つてふで)という見える形にして、
大切な人へ、大切に伝えます。

文字を描くのに年齢制限はありません。
50の手習いと言われるように、50歳からでも60歳からでも「生涯の技術」として、
伝筆をはじめていただけます。



一般社団法人伝筆協会認定講師
なみおか恵美


かなすふでぃ 東京/沖縄の筆文字講師 筆ペンで愛のムチ

筆ペンを使って書き方のコツをリアル&オンラインで教えています お礼状、誕生日カード、年賀状、暑中見舞い、プレゼントに添えるメッセージカード、宛名etc. 手描きだったらさらに想いが伝わります あなたのぬくもりを感じる手描きだから喜ばれるのです!