ありがとうの逆輸入「たんでぃがーたんでぃ」



「たんでぃがーたんでぃ」

聞いたことのない言葉だという人がほとんどでしょう。


宮古島の方言で「ありがとうございます」の意味なんですよ。





今年も、来間島にあるパニパニカフェの営業がスタートしました。

オープンを心待ちにしている島民多数、旅行者の間でも絶大な人気を誇る知る人ぞ知るお店です。



お店のお土産コーナーにわたしの筆文字のはがきとミニ色紙を置かせていただいています。

何を描こうか…、毎度悩むのですが、やはり「たんでぃがーたんでぃ」にしました。

昨年は3月初めに「海」のミニ色紙をおくっていましたね。







お店の正面左手にお土産コーナーがあります。





太陽をさんさんと浴びるので、筆ペンの色褪せを考えて濃いめの色を極力使って描いています。

赤やオレンジなどの暖色系の色はずっと置いておくと、少しずつ退色していきます。

またそれが味なんですけどね。





“海、買いました!”とInstagramにメッセージをくださる方もいて、とても励みになっています。

“旅行のたびに、今度はどれを買おうか楽しみにしています”だなんて、本当にうれしいです。



伝筆キャラバンがあるので、パニパニカフェでそんなにのんびりしている時間は取れそうにないですが、太陽を浴びてのびのびしている伝筆はがきたちを眺められたらなぁと思っています。






あなたの描いた伝筆はがきに旅をさせてあげましょう!

伝筆キャラバン in 宮古島
3月16日(土)~17日(日)

展示:両日10:00~17:00


ワークショップ:両日10:00~15:00
お一人さま15分程度〔無料〕


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3月17日(日)は全国を飛び回っている伝筆協会代表の

侑季蒼葉理事が宮古島にやってきます。

時間は10:30~12:30を予定しています。

侑季蒼葉著:直線で書けば今すぐ字がうまくなる!(サンマーク出版)

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会場:宮古空港ターミナルビル1F中央アメニティ広場

到着ロビーとなり

〒906‐0013 沖縄県宮古島市平良字下里1657番地128


ミニワークショップ講師:一般社団法人伝筆協会認定

なみおか恵美

奥田ひろ子





自分の心にある、形のない想いや気持ちを、伝筆(つてふで)という見える形にして、

大切な人へ、大切に伝えます。

文字を描くのに年齢制限はありません。
50の手習いと言われるように、50歳からでも60歳からでも「生涯の技術」として、
伝筆をはじめていただけます。



一般社団法人伝筆協会認定講師
なみおか恵美



かなすふでぃ 東京/沖縄の筆文字講師 筆ペンで愛のムチ

筆ペンを使って書き方のコツをリアル&オンラインで教えています お礼状、誕生日カード、年賀状、暑中見舞い、プレゼントに添えるメッセージカード、宛名etc. 手描きだったらさらに想いが伝わります あなたのぬくもりを感じる手描きだから喜ばれるのです!