年賀状講座で生まれるもの


年賀状講座を開催するにあたって、用意するのはまず見本。

皆さんに描いていただきやすくて、かつインパクトのあるもの。

さらに、迎える年の干支にちなんだもの…これには一番頭を悩ませます。



一昨年は宮古島で初めての年賀状講座、この時は酉年でしたねー。

一昨年、昨年と宮古島で開催してきた年賀状講座、今年は残念ながら宮古島での開催はありません。また違った形で宮古島でできたらいいなと考えています。



ただでさえ難題な干支の年賀状見本、伝筆協会の見本もありますけど、

そもそもまだ手元に届いていませんし。

開催するからには自分のオリジナルを出したい!と思ってしまうのですよね。

協会の見本を真似て描いたら楽ちんなのですが…。



今年は、11月から12月宮古島へ行くのをやめて、ご縁をいただきましたので、新しい試みとして神社で年賀状講座を開催します。



七社神社伝筆年賀状特別講座

神社での伝筆講座はわたくしの知る限り全国初となります。

伝筆年賀状を書くだけでも楽しいのですが、冒頭には禰宜(ねぎ)さんからお話をいただき、全国の自然災害への復興祈願のメッセージはがきを皆さんに書いていただきます。

皆さまが書かれた復興祈願のメッセージはがきはお預かりし、七社神社でお祓い、松の内までの展示、お焚き上げまでしていただきます。

この素晴らしい機会、ぜひともご参加ください。


12月2日(日)
午前の部10:00~12:00
午後の部13:30~15:30


小学1年生以上であれば、どなたでもご参加いただけます。

ただし、小学1年生から小学3年生のお子さんのご参加は保護者同伴でお願いします。


[会場]七社神社社務所

東京メトロ南北線西ヶ原駅をご利用ください。

改札は1つで、2番出口階段を上がって左手に七社神社参道入り口の鳥居が見えます。

鳥居の隣は警察署、造幣局が並び、迷うことなく神社にお越しいただけます。

〒114-0024 東京都北区西ヶ原2-11-1

TEL 03-3910-1641 FAX 03-5944-5600


[定員] 午前・午後それぞれ24名さま

先着順、定員になり次第終了


[参加費]

振込をいただいた時点で正式な申し込みとさせていただきます。

①伝筆初めての方 3,000円税込

②伝筆初めての方 保護者同伴の小学1年生~小学3年生まで 2,500円税込

③伝筆経験者(体験セミナー、初級セミナー修了者) 2,000円税込

 ぺんてる筆ペン太字黒 品番XFL2B を必ずお持ちください。

 

[特典]

①の方 ぺんてる筆ペン太字黒品番XFL2B(定価1,080円)、伝筆年賀状見本4種付き

②の方 ぺんてる筆ペン太字黒品番XFL2B(定価1,080円)、伝筆年賀状お子さま用見本2種付き

③の方 伝筆年賀状見本4種付き

※復興祈願メッセージはいくつか見本はご用意しますが、

どんなメッセージをどこのどなたに向けて書くのか、ご自身の想いを整理しておいてください。


[持ち物]

③の方、ぺんてる筆ペン太字黒品番XFL2B他お手持ちの筆ペン、下敷き、練習用紙、パステル等、普段お使いの用具をご持参いただけると助かります。


[ご飲食]

飲み物は持ち込み可とします。食べ物はご遠慮ください。

ペットボトル等のごみは、恐れ入りますが各自お持ち帰り願います。


[服装]

空調には配慮しますが、脱ぎ着しやすい服装でお越しください。

筆ペンのインクがついてもいいように、濃い色の服装をおすすめします。


[物販]数量に限りがあり、なくなり次第終了

カラー筆ペン(年賀状向きの色をいくつか)、伝筆協会年賀状見本、

かなすふでぃオリジナル見本(当日見本とは異なります)を準備する予定です。


[講師]伝筆協会認定講師3名が強力にバックアップ

三浦由賀先生、徳田有貴子先生、なみおか恵美


[申し込み]

申し込みフォームよりお願いします。

追って、振込先のご案内をさせていただきます。

振込をいただいた時点で正式な申し込みとさせていただきます。



自分の心にある、形のない想いや気持ちを、伝筆(つてふで)という見える形にして、大切な人へ、大切に伝えます。



文字を描くのに年齢制限はありません。
50の手習いと言われるように、50歳からでも60歳からでも「生涯の技術」として、
伝筆をはじめていただけます。





一般社団法人伝筆協会認定講師
なみおか恵美


かなすふでぃ 東京/沖縄の筆文字講師 筆ペンで愛のムチ

筆ペンを使って書き方のコツをリアル&オンラインで教えています お礼状、誕生日カード、年賀状、暑中見舞い、プレゼントに添えるメッセージカード、宛名etc. 手描きだったらさらに想いが伝わります あなたのぬくもりを感じる手描きだから喜ばれるのです!