スペシャル尽くし七社神社年賀状講座
伝筆年賀状特別講座を七社神社にて開催します。
神社での伝筆講座はわたくしの知る限り全国初となります。
年賀状を伝筆見本を真似て書くだけでも楽しいのですが、
冒頭には七社神社禰宜(ねぎ)の和田隆之さまからお話をいただき、
全国の自然災害への復興祈願のメッセージはがきを皆さんに書いていただきます。
皆さまが書かれた復興祈願のメッセージはがきはお預かりし、七社神社でお祓い、松の内までの展示、お焚き上げまでしていただきます。
この素晴らしい機会、スペシャル尽くしの七社神社での伝筆年賀状講座にぜひともご参加ください。
12月2日(日)
午前の部10:00~12:00
午後の部13:30~15:30
小学1年生以上であれば、どなたでもご参加いただけます。
ただし、小学1年生から小学3年生のお子さんのご参加は保護者同伴でお願いします。
[会場]七社神社社務所
〒114-0024 東京都北区西ヶ原2-11-1
TEL 03-3910-1641 FAX 03-5944-5600
東京メトロ南北線西ヶ原駅をご利用ください。
改札は1つで、2番出口階段を上がって左手に七社神社参道入り口の鳥居が見えます。
鳥居の隣は滝野川警察署、造幣局が並び、迷うことなく神社にお越しいただけます。
画像は会場七社神社社務所 社殿左にあります
[定員] 午前・午後それぞれ24名さま
先着順、定員になり次第終了
[参加費]
振込をいただいた時点で正式な申し込みとさせていただきます。
①伝筆初めての方 3,000円税込
②伝筆初めての方 保護者同伴の小学1年生~小学3年生まで 2,500円税込
③伝筆経験者(体験セミナー、初級セミナー修了者) 2,000円税込
ぺんてる筆ペン太字黒 品番XFL2B を必ずお持ちください。
[特典]
①の方 ぺんてる筆ペン太字黒品番XFL2B(定価1,080円)、伝筆年賀状見本4種付き
②の方 ぺんてる筆ペン太字黒品番XFL2B(定価1,080円)、伝筆年賀状お子さま用見本2種付き
③の方 伝筆年賀状見本4種付き
復興祈願メッセージはいくつか見本はご用意しますが、
どんなメッセージをどこのどなたに向けて書くのか、ご自身の想いを整理しておいてください。
[持ち物]
③の方、ぺんてる筆ペン太字黒品番XFL2Bの他お手持ちの筆ペン、下敷き、練習用紙、パステル等、普段お使いの用具をご持参いただけると助かります。
[ご飲食]
飲み物は持ち込み可とします。食べ物はご遠慮ください。
ペットボトル等のごみは、恐れ入りますが各自お持ち帰り願います。
[服装]
空調には配慮しますが、脱ぎ着しやすい服装でお越しください。
筆ペンのインクがついてもいいように、濃い色の服装をおすすめします。
[物販]数量限定、なくなり次第終了
カラー筆ペン(年賀状向きの色をいくつか)、伝筆協会年賀状見本、
かなすふでぃオリジナル見本(当日見本とは異なります)を準備する予定です。
[講師]伝筆協会認定講師3名体制で皆さまを強力バックアップします。
三浦由賀先生、徳田有貴子先生、なみおか恵美
[申し込み]
①申し込みフォームより入力送信ください。
②講師携帯へご連絡ください。
いずれもお振込をいただいた時点で正式な申し込みとさせていただきます。
七社神社社務所隣の授与所では、お守りの他、絵馬も用意されています。
絵馬記入所で書くもの良いですし、授与所にもスペースがあります。
また、境内にはベンチもありますので、お天気の良い日はベンチに座って、木陰で絵馬を書くのもいいですね。
ご神木の周りをぐるっと絵馬とおみくじが取り囲んでいます。
絵馬は2種類、丸くかわいい狛犬のものと5角形のもの。
社殿前に春に美しい花を咲かせる、御衣黄と福禄寿の絵が入っている5角形のものを選びました。
願い事はきっと御衣黄の面に書くだけなのでしょうが、福禄寿の面にもえいやっ!と。
文字を大きく書くと、少し花の絵にかかってしまいますが、どしっと大きく書いてみました。
菅原・三峯神社の脇に掛けさせていただきました。
七社神社の御朱印は、七柱の神々を祀るお社として北区西ヶ原に鎮座していることを記載し、桜の印鑑を押しています。緑の花から紅色に変化する御衣黄(ギョイコウ)という変わった品種の桜や、福禄寿(ふくろくじゅ)という桜が咲きほこる七社神社ならではの御朱印となっております。また、七社神社では御朱印を受けた方に、御朱印帳などでご利用頂ける手作りの栞をお渡ししております。様々な種類がありますので、お好きな柄を選んでお持ち帰り下さい。
画像の赤い栞は手作りなんです。御朱印を受けた方に、好きな柄を選ばせていただけます。
きめ細やかな心遣いがうれしいです。
ありがたくちょうだいしました。
ずっといたくなる場所、何度も来たくなる場所、七社神社。
ぜひお出かけ、おまいりください。
自分の心にある、形のない想いや気持ちを、伝筆(つてふで)という見える形にして、大切な人へ、大切に伝えます。
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