和菓子の選択


こんなに上品な和菓子をお土産にいただきました。

和菓子の選択でその人となりがなんとなく現れるものです。



いろいろ悩んで選ばれ、お店で精算を済まされ、汚れないようにと道中気を遣われ...。

その姿が浮かんできます。



秋の夜長に、熱いお茶とともにありがたくいただこう。



京てまり



芳都嬉(ほおずき)

宗家 源 吉兆庵



自分の心にある、形のない想いや気持ちを、伝筆(つてふで)という見える形にして、大切な人へ、大切に伝えます。



文字を描くのに年齢制限はありません。
50の手習いと言われるように、50歳からでも60歳からでも「生涯の技術」として、
伝筆をはじめていただけます。






一般社団法人伝筆協会認定講師
なみおか恵美