息をするとは
「息」という漢字は、自分の心と書きます。
息をする、その当たり前のことができないと息は止まる。
そして、命が終わってしまう。
自分が終わってしまう。
9月7日(金)から公開される映画「ブレス しあわせの呼吸」の試写会へ。
映画を観終えて、実話だということにあらためて感銘を受ける。
日々起こる問題のほとんどは命の危機には直結はしない。
主人公、そして主人公を支える人々はいつ何時も気を緩めることはできない。
しかし、そこには笑いがあり、ユーモアがあふれているのだ。
「命の限り」を知っている人々は、命の限り生きている。
自分の心にある形のない想いや気持ちを、
伝筆(つてふで)という見える形にして、大切な人へ、大切に伝えます。
文字を描くのに年齢制限はありません。
50の手習いと言われるように、50歳からでも60歳からでも「生涯の技術」として、
伝筆をはじめていただけます。
一般社団法人伝筆協会認定講師
なみおか恵美
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