残暑見舞いは8月末までに出しましょう


毎日のように、夏のご挨拶状が届きます。
伝筆先生から、生徒さまからも。


そして、先日伝筆初級セミナーを受講された、YさんRさんからもステキなはがきが届きました。


きっと、先生に出すからと緊張されたんだろうなーと、はがきの向こうにおふたりの表情が思い浮かんできて、心が和みました。


こうして実際に描いて、はがきを届ける喜びを味わっていただいていること、とてもうれしく思います。


わたしの心にしっかり届いていますからね!
自信を持って、お友達やお知り合いにどんどんはがきを出してくださいね。


立秋を過ぎましたので、言葉は「暑中見舞い」ではなく、「残暑見舞い」としてください。
8月末までに届くように出しましょう。


言葉は“残暑お見舞い申し上げます”に限りません。お相手を気遣う言葉を考えてみてください。
Rさんは“秋まであと少し”とイラストを添えて描いていらっしゃいました。

お人柄が出るのも、手描きならではです。



季節の挨拶状を送りあう、素晴らしい日本の文化をこれからもコツコツと広めてまいります。


あなたもご一緒に。


文字を描くのに年齢制限はありません。
50の手習いと言われるように、
50歳からでも60歳からでも「生涯の技術」として、伝筆をはじめていただけます。



英語版Lesson2、中級セミナー(ひらがな編・漢字編)、宛名セミナーは初級セミナーを修了された方が対象ですので、受講したい方は先に初級セミナーを受けてくださいね。




一般社団法人伝筆協会認定講師

なみおか恵美


かなすふでぃ 東京/沖縄の筆文字講師 筆ペンで愛のムチ

筆ペンを使って書き方のコツをリアル&オンラインで教えています お礼状、誕生日カード、年賀状、暑中見舞い、プレゼントに添えるメッセージカード、宛名etc. 手描きだったらさらに想いが伝わります あなたのぬくもりを感じる手描きだから喜ばれるのです!