伝筆キャラバン杉並区堀ノ内

ジリジリ暑い東京に、宮古島から長野県諏訪市を経て、伝筆キャラバンがやってきました！

トップの画像は主催者川口先生のFacebook投稿画像をお借りしました。

壁の色、机の色、素材、すべてが人間の精神・脳に良い影響を与えるように考えられ使われています。

宮古島の台風をくぐり抜け、伝筆はがきたちは旅を続けています。

入り口付近にはすだれに伝筆はがきがディスプレイされています。

涼し気でいいでしょう。

でも、自動ドアがいまひとつさみしい感じ。

川口先生にドアのディスプレイ用にはがきを描いてもらいます。

さらさら～っと、さすがに速い！

そうそう、川口先生の作品も飾られています。

「千日紅」は堀ノ内のシンボルになっている植物の名前です。

商店街のどのお店の軒先にも千日紅があります。

夏のひざしにも負けない鮮やかな紫が目に飛び込んできます。

同じく応援に来られた徳田先生とともに、お昼は近所の清水屋さんへ。

清水屋さんでも千日紅がお出迎え。

オーダーしたところで、菊地先生と山川先生がお店にいらしてびっくり。

みんなで楽しく食事です。

清水屋さんと言えば、手打ちそばと揚まんじゅう！

揚げ茄子とおろしの冷やし蕎麦をつるつるっ。

食後のあつあつの揚まんじゅうがこれまた美味しい！

堀ノ内伝筆キャラバンにお出かけの際は、妙法寺まいりと清水屋さんでお蕎麦と揚まんじゅうをいただくのもお忘れなく。

会場に戻ってほどなく、清水屋さんでおもてなしをしてくださった重子さんがいらっしゃいました。

笑いを交え、貴重なお話をたくさん聞くことができました。ありがとうございました。

伝筆キャラバン　TEAM堀之内
８月４日（土）、５日（日）、１１（土）
各日１０：００～１６：００
期間中、無料ワークショップあり！
担当　川口寛梯（かわぐちひろよし）先生

交番の道を入るとすぐ右手です。

あなたの描いた伝筆はがきにも旅をさせてあげましょう。

伝筆キャラバンへぜひおでかけください。

文字を描くのに年齢制限はありません。