雪降る神社で結婚式に出会し
西洋占星術では春分の日をお正月と位置づけているらしいです。
二十四節気でも春分の日は重要な日とされています。
当初、ゴルフラウンドの予定でしたが、雪に見舞われ中止となりました。
少々がっかりしましたが、春分の日に恵方まいりをすると良いと教えていただいたので、
雪の中ですが代々木八幡宮まで行ってきました。
なんという幸運、神殿では婚礼の儀が執り行われていました。
鈴を鳴らすのを控えて、静かにおまいりをすませました。
わくわくしながら、花嫁さんが出てくるのを待ちました。
渡り廊下の屋根には白木蓮の花びら、写真には納まっていませんが、手前には桜の花が咲いており、それはそれは息をのむほど美しく、しばし見とれてしまいました。
厳かな空気の中に身をおいて、あぁ今日はここに来ることになっていたんだなぁと思わずにはいられませんでした。
1月に奉納した絵馬2つを探し、見つけました。
神さまに見守られているような気がしてうれしくなりました。
次は晴れの日に、また来させていただこうと思います。
一般社団法人伝筆協会認定講師
なみおか恵美
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