放生寺 金銀融通の御礼「一陽来福」創始のお寺




一陽来福 放生寺で筆文字絵馬


おかげさまで、一年「身体健全」で過ごすことができました。





放生寺へお札を納めに。

古札は半紙に包んでお返ししました。



放生寺さんは、金銀融通の御礼「一陽来福」創始のお寺として知られています。



一陽来福

一陽来福當山で毎年多数の信徒に授与して居ります一陽来福のお札は、江戸天保年間より當山に伝わる秘法を厳修し一部の信徒に授与したのが始まりです。
その後時代の変遷により今日の様に多数の信徒に授与するようになりました。
そもそも、一陽来福は冬至を表す言葉「一陽来復」=陰極まって一陽が生ずると言う言葉に「来る」年も授与された方たち全てに沢山の「福」が来る様に、當山ご本尊を拝むときに唱えます観音経の結びの「福聚海無量」=福聚(あつ)むること海の如く無量なり と言う偈文より「福」の字を取り「一陽来福」と名付けられました。
當山本尊は古来より融通・虫封観世音と呼ばれ多数の信徒を集め現在に至っております。
中でも融通は=滞りなく通じると言うことでご商売をされている方は基より、近年では人間関係(融通円満)を願う方も多く居られます。
一家の居間若しくは、ご商売先の部屋に毎年定められた恵方に向けて冬至、大晦日、節分の何れかの深夜0時にお札を貼ります。







昨年同様、申し分のないお天気。








吉祥あれ!!




こちらの修行大師さまの敷石の下には、四国八十八カ所霊場全てのお寺のお砂を敷き左より時計回りでご宝号「南無大師遍照金剛」と唱えながら巡ると、四国八十八カ所をお参りすると同じ功徳を受けられると言われています。







一般的に、茅の輪をくぐって祓いをすることを茅の輪くぐりと言いますが、放生寺さんのホームページをよく読んでみると、こちらでは「恵方くぐり」と呼ぶそうです。







もちろん、くぐらせていただきました。

スペースの都合か、コロナ対策か、はたまた本来そうなのか。

八の字を描くのではなく、シンプルにくぐるようにとの案内がありました。

確かに、茅の輪の前で大渋滞はなくなりますね。







とかく初詣に気がいきがちですが、一年の感謝を込めてのお礼まいり忘れてはいけませんね。




放生寺

〒162-0051 東京都新宿区西早稲田2-1-14





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