2021.09.18 14:50

己巳の日蛇窪神社で筆文字絵馬

６０日に一度巡ってくる己巳の日。

前々から参拝してみたいと思っていた蛇窪神社。

この日、吉方位は南。

そう、蛇窪神社がばっちり当てはまりました。

こういうときこそ、絶好の機会。

逃す手はありません。

たとえ、雨だろうと…。

己巳の日だけあって、参拝はもちろんのこと、御朱印やお守りを授かるのもすべて長ーい列に並びました。

激しい雨の降る中で、でしたが、心はとても静かかつ穏やかで、内観のためにいい時間が持てました。

もともとは馬を神様に捧げていたのが、馬は高価ですから、それが絵に代わり。

つまり、絵馬は神馬（しんめ）の代わりに神様に捧げるものなのです。

ですので、絵がある面には「奉納」と記すのです。

それにしても、日本語は読み方が難しいですね。

神馬は「しんば」と普通は読んでしまいますよね。

わたしも６年くらい前まで、「しんめ」と読むなんて知りませんでしたから。

白い馬ならぬ、白い蛇。

その白蛇様をデザインしたセンスの良い絵馬。

とても美しい。

さて、なんと描こうか。

「財運隆昌」では、参拝した主旨を考えると抵抗があり。

いわゆる一旗揚げる、の立身出世とは意味合いがちょっと異なりますが。

強い気持ち、神様への決意表明としてこの言葉としました。

蛇窪神社

〒142-0043

東京都品川区二葉四丁目四番十二号

除災招福総鎮護　東京の白蛇様　蛇窪神社 – 東京の白蛇様

蛇窪神社　白蛇祈願白蛇辨財天社参拝のご案内白蛇種銭の銭回し・銭洗い作法令和３年１月２０日大寒禊新型コロナウイルス感染症流行鎮静祈願英語版　蛇窪神社由緒と白蛇祈願How to enjoy Hebikubo Shrine お知らせ一覧当神社では令和元年５月１日（水）より、御大典を記念し、また地域の発展を祈念して、神社名の問い合わせの多い別称「蛇窪神社」を通称表記に格上げすることになりました。幸福を得る本当の道はほかの人に幸福を分け与えることにあるロバート・ベーデン＝パウエル「この世の中を君が受け継いだ時より少しでもよくするように努力し、あとの人に残すことができたなら、死ぬ時が来てもとにかく一生を無駄に過ごさず最善をつくしたのだという満足感をもって、幸福に死ぬことができる。」と続きます『ラストメッセージ』より抜粋ロバート・ベーデン＝パウエルボーイスカウト運動の創始者。自身の体験から野外教育を基礎にした青少年教育に関心を持ち1907年英国ブラウンシー島で20人の少年たちと実験キャンプを行った。少年たちの成長に確信を得て、翌年スカウト運動の事務所を設置。現在も世界169の国と地域でボーイスカウト運動が行われている。月次祭おついたち参り朝粥会に参列しましょう。毎月１日（１月以外）午前７時斎行参列者全員でお祓いの言葉を奏上して、清浄な心を持って日常生活に励み、精神向上を目指して、楽しく有意義な人生をおくりましょう。 ※現在、式典後の朝粥会は自粛しております。

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