四万六千日 ほおずき市のない浅草寺
浅草といえば、雷門、そして浅草寺。
昨年秋に訪れて以来、久しぶりです。
小雨降る朝の浅草寺。
雷門 表
雷門 裏
朝早くといっても、９時前。
仲見世、それにしても人がいない。
途中でテレビドラマかな？
撮影をしていました。
仲見世
いつもなら、お寺で線香やろうそくを供えたりはしないのだけど。
しかも、みくじまで引いてしまった💦
なぜなら、７月９日、１０日は特別な日だから。
この日に浅草寺に参詣すれば、
四万六千日（約１２６年間） ※「しまんろくせんにち」と読みます
日参したことと同様の功徳（くどく）を得られるといわれているからです。
功徳日とは、その日に参拝すると、１００日、１０００日分などの功徳が得られるという特別な日を指します。
残念ながら、昨年に引き続きほおずき市は中止です。
ほおずき市の起源を知れば、なぜ中止になるのか首をかしげたくなります。
コロナウイルスがまん延している今こそ、市を立てたほうがよいのではないでしょうか。
なんでもかんでも中止というのはおかしい、とわたしは思います。
本堂内は撮影禁止。
でも気づかず撮ってる人、何人も見かけました。
本堂
宝蔵門
くまなく見たら半日はかかりそうな、とにかく見どころ満載の浅草寺。
ぜひおまいりにお出かけください。
金龍山淺草寺
〒111-0032 東京都台東区浅草2-3-1
＜その他リクエスト受付中＞
🍀Zoomでのオンラインセミナー
まるで先生が目の前にいるよう！を実感してください。
おひとりさまからでも開催します！
・初級セミナー
・中級セミナーひらがな編
・中級セミナー漢字編
・英語版Lesson２アルファベット編
いずれかご希望のセミナーでお申し込みください。
テキストを取り寄せに余裕を持って２週間ほどお時間をいただきます。
ご希望の日程をはやめにお知らせください。
🍀筆文字経験者の方には…
レッスン１時間 10,000円 にてリアル（対面）とオンラインでのレッスンを承ります。
お話をうかがいながら、課題解決に向けたレッスンを行います。
0コメント