桜神宮で筆文字絵馬
桜はとうに散ってしまったはずだけれど、一瞬花が咲いてる？と桜色が目に飛び込んできました。
桜色の正体はリボン。
葉の緑に桜色のリボンが映えること！
拝殿左側の桜は「えんむすびの木」と呼ばれ、「えんむすび花帯」というリボンに願い事を書いて結ぶようになっているそうです。
願い事が結ばれる、願い事が叶う！に通ずるわけですね。
なかなかな演出です。
拝殿の鈴を鳴らすためについている紐（綱）、正しくは鈴緒（すずお）と呼びます。
コロナ禍で鈴緒が外されている神社が多い中、こちらの神社ではその鈴緒がついていました。
そこにはちょっとびっくりしました。
久しぶりに鈴を鳴らしたかったのですが、そこは控えておきました。
参拝した日は５月４日。
いつもなら絵馬には四字熟語を描いて奉納しているのですが…。
明日はこどもの日、立身出世にちなんで、「鯉の滝登り」としてみました。
東急田園都市線桜新町駅北口から徒歩２分、
方向音痴のわたしでも迷わずたどり着けました。
〒154-0014 東京都世田谷区新町3-21-3
TEL：03-3429-0869（受付時間：9:00〜17:00）
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