紫舟「一陽来福」展 GINZA SIX マークスタイルトーキョー
小作品とはいえ、やはり魅力的で、細部にわたるまでまじまじと観てきました。
紫舟さんはひょろ長い筆を好んで使われていますが、あの筆でどのように動かすとこのような線が表現できるのか想像を巡らせてきました。
髪の毛のように細い線から、どっしりと極太の線まで、自由自在に筆を操られます。
画像ではなかなかそこまでは伝わらないし、またそこまで熱心に観ようとは思わないものです。
直に作品に触れることのできる展示は、これからも極力でかけたいなぁと思います。
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