出会いあれば別れあり



一日降りやまない雨の金曜日。

3年間、大変お世話になった方との別れがありました。





突然の別れではなく、3年前から決まっていた別れ。

心の準備はできていたはずなのに、胸の内でずっと雨が降りやまず。



【会うは別れの始めの解説】

この世で出会った人とは、いつか必ず別れが訪れる。
出会いは必ず別れをもたらすという世の無常をいうことわざ。
別れの悲しみや、愛のはかなさ、人生のはかなさをあらわすが、それは出会う喜びがあったからこそである。
始めがあれば終わりがあり、楽があれば苦があるのと同じように訪れるものなのだから、別れがくるまでの時間を大切にすることが大事だという意が込められている。
「会うが別れの始め」「会うは別れ」「会うは別れの基(もと)」ともいう。
「会う」は「逢う」とも書く。





今の関係性はなくなってしまいましたが、別の立場で自分から会いにいこうと思っています。

こうして文字を打っていて、いま気づきました。

「別れ」の漢字は「別」と一緒だと。



区別。けじめ。違い。

別に会うということは、また別れの始めなのかもしれません。

それでも会いにいきたい。

人生は出会いと別れの繰り返しからできているんですね。





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