下地イサム 琉球からの声を聴く

琉球からの声を聴く：下地イサムさんとぬかぁ〜ぬか語り合う Listening to Voices from the Ryukyus: A Friendly Dialogue with Miyakoan Singer Isamu Shimoji

国際基督教大学アジア文化研究所主催で、ICU（国際基督教大学）の授業にウェビナーでイサムさんを招くというもの。

興味深い取組みですよね。

Web上で下地イサムさんの歌声を聴くのは、これが２回目です。

１回目生配信はゴールデンウイークSTAY HOME週間にありました。

イサムさんが幼いころ、宮古島で何をして遊んでいたのか、宮古島方言（みゃーくふつ）で歌を歌うようになったのはなぜかetc.

イサムさんのファンだから、当然知っている話も多かったのですが、授業を受けるというスタイルであらためて聴くことができて新鮮でした。

ライブで観客とやりとりしながら話すのとは、また違った感じなんですよね。

授業形式だから、そんなに何曲も歌わないんだろうなぁと思っていたら、なんのなんの、アンコールも入れて５曲も歌ってくれました。

１．我達が生まり島（バンタガンマリズマ）

２．おばぁ

３．開拓者

４．うりずんの島

５．百夜（モモヨ）

久しぶりに「開拓者」を聴きました。

やはり、元気が出る歌詞です。

イサムさんがいまがそのときだと背中を押してくれたような気がしました。

イサムさん、たんでぃがぁたんでぃ。

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