ニュー・ノーマルを受け入れて
(英語: New Normal)は、ビジネスや経済学の分野において、2007年から2008年にかけての世界金融危機やそれに続く2008年から2012年にかけての大景気後退(英語版)の後における金融上の状態を意味する表現。この言葉は、以降、様々な文脈で用いられるようになり、かつては異常とされていたような事態がありふれた当然のものとなっていることを意味するようになった。
コロナ禍で、ニュー・ノーマル(新業態)を受け入れざるを得ないようになってきました。
マスク着用、ソーシャルディスタンシングは当たり前、上げたらきりがありません。
今週に入って、ATMに行列ができているのを何度も目にしました。
振り込みなどはオンライン上でできても、現金を手にするにはどうしてもATMから引き出すしかないです。
お昼や夕方の混雑しそうな時間帯を避けて引き出すくらいしか、行列に並ばなくていい方法が思い浮かびません。
ゆうちょPay、Pay Pay、LINE payなど、スマホ決済がスーパーマーケットやドラッグストア等でもっと普及するまでは、もう少し時間がかかりそうです。
それまでは、この光景は変わらないですよね。
せめて振り込みには行列に並ばなくて済むよう、インターネットバンキングを利用しましょう。
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