JIN-仁-時空を越えて筆文字でつながる
ドラマ「JINー仁ー」はいろんなことを教えてくれました。
わたしたちは当たり前だと思っている
思い立てば地球の裏側にでも行けることを
いつでも思いを伝えることができることを
平凡だが満ち足りた日々が続くであろうことを
闇を忘れてしまったような夜を
でも もしある日突然
そのすべてを失ってしまったら
鳥のような自由を
満たされた生活を
明るい夜空を失ってしまったら
闇ばかりの夜に
たった一人放り込まれてしまったら
あなたはそこで光を見つけることができるのだろうか
その光をつかもうとするだろうか
それとも光なき世界に
光を与えようとするだろうか
あなたのその手で
※オープニングナレーションより
手紙から
筆文字から
時を越え、あふれんばかりの想いが伝わる
ふたりの想いが通じる
わたし橘咲は
先生をお慕い申しておりました
橘咲
わたしもですよ 咲さん
わたしもお慕い申しておりました
南方仁
江戸時代を生き抜いた人々から、たくさんのことを教わりました。
今を懸命に生きるべし。
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