シーズン講座カレンダー編見本から⑮－1
新春のシーズン講座カレンダー編では、あえて季節感を前面に出した言葉でなく、どの言葉が何月に来てもいいように見本を作りました。
絵馬に描いたら良さそうな四字熟語と、それにあう言葉を組み合わせたもの。
気合が入る、前向きになれる偉人や作家の言葉。
それから、わたしの十八番「何気ない暮らしが幸せのあかし」もご用意しました。
外出自粛が続く中、見本を真似て描いていただけたらなぁという想いから、シーズン講座カレンダー編の言葉を、これからいくつか紹介してまいります。
いまこの時世に、心に響く言葉ばかりです。
雲外蒼天
あの黒雲の後ろには太陽が輝いている
五千円札の肖像である新渡戸稲造の名言「あの黒雲の後ろには太陽が輝いている」に、四字熟語の「雲外蒼天」を組み合わせました。
雲外蒼天の意味は、目の前の困難を努力して乗り越えれば、そこには青い空が待っているという励ましの言葉です。
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