「JIN-仁-」コロナ禍の最中に再放送
普段テレビドラマはほとんど観ないわたしです。
しかし、この「JIN-仁-」は例外でした。
当時、日曜の夜を毎週楽しみにしていました。
外出自粛が続く中、全22話を再編集し、特別編として再放送されており、あらためてこのドラマに釘付けになっています。
コロナ禍の最中にあるわたしたちに、訴えてくるものがたくさんあります。
ドラマのシーンのひとつ。
かつて花魁で名をはせた夕霧がいよいよ最期を迎えようとするとき、現花魁である野風とかわす言葉です。
泣いても一生
笑っても一生
ならば今生、泣くまいぞ
涙なしには観られませんでした。
心に残る言葉です。
なぜか小さな紙に書きたくて、名刺サイズの紙を選びました。
文字数が多いので、極細の筆ペンを使って。
背景のうぐいす色の和紙ははがきサイズのものです。
書いてる紙が小さいのわかりますかねぇ。
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