自分と向き合う祈りの伝筆

賛否両論あるとは思いますが、考えた末、予定通り祈りの伝筆を開催しました。

見本とする伝筆協会が社会に祈る言葉「祈りの伝筆」（２０１９年制作）をまずはふたりで一緒に読み上げました。

声にする、音にすることで、言葉を再認識して自然な形で書写するために。

１枚書写するごとに休憩をはさんで、ふたりとも３枚書写しました。

マスクで口元が隠れていますが、目が笑っていますね。

Aさん、ご参加ありがとうございました。

次はいつ開催できるのか、見通しはつかない社会情勢ですが、心静かに書写する機会を設けられたらと思っています。

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