穏田神社で聖徳太子の言葉を知る
東京都神社庁が発行している「命の言葉」。
神社社殿に短冊の形をした紙が置かれており、持ち帰りできるようになっています。
二月一日にお詣りした際、なにげなく手にとりました。
和を以て貴しとなし
やわらぎをもってたふとしとなし
聖徳太子
「やわらぎ」とは穏やかで平和であることを意味します
身分や思想で反発するのではなく
和を重んじ活発な議論を行い調和していくことが最も大事です
と書かれていました。
「和」は「やわらぎ」穏やかで平和であること。
平和であるから、議論もできる。
穏田神社でこの聖徳太子の言葉を知る、とても意味深く特別なことに感じました。
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