パン屋で落語 スリール亭

土曜日は一日雨がやみませんでしたね。

お昼には上がるとの予報でしたが…。

ときにみぞれになったり、寒い一日でした。

寒さを笑いで吹き飛ばせ！とばかりに、夜は寄席にでかけました。

寄席と言っても演芸場ではありません。

パン屋さんで、なんです。

渋谷にある大人気のパン屋さんパン・オ・スリールは外の寒さがウソのように熱気むんむん。

昨年の立春大吉講座＆絵馬ツアーあとのランチでお邪魔したり、雰囲気が良くパンが美味しいこちらのお店で落語の会があると知り、一度参加したい！とずっと機会を狙っておりました。

今回やっと参加することができました。

春風亭一蔵さんの噺にぐいぐい引き込まれました。

噺の静と動、メリハリが効いていました。

開口一番は入船亭扇ぽうさん（画像右、高座にいらっしゃるのは扇ぽうさんです）、一蔵さんから、宇宙人のようだ、マルコメくんみたいだといじられていました。

噺のあとは懇親会。

美味しいパンが何種類も次から次へと運ばれてきました。

落語と同様、こちらもみなさんお目当てのようです。

令和二年の抱負は、「とにかく動く」。

ピンときたものに億劫がらずに飛び込んでみる。

始まったばかりだと思っていた今年もすでに半月経ちました。

後悔のないよう、新しいことにチャレンジし続けたいと思います。

その時どう動く

at that time how will you move

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