デジャブから未来へつなげる



前世、いったい自分はどこのだれでなにをしていたのか。

気にならない人はいないんじゃないかな。



10代のころから前世にすごく興味があって、その方面の本を読んだり、ヒプノセラピーを受けてみようか考えたこともありました。

いまだ、ヒプノセラピーを受けていないのは、受けたことでそれに考えが左右されるのがこわいからです。



デジャブはいままで何度となく感じてきました。

今回のデジャブは、目の前で話す人の「その話、聞いたことがある」となんとなく感じながら聞いていて、その人と別れてから「やっぱり聞いたことがあるような気がする」と気持ちが変化していくというもの。



デジャブの意味とは

「デジャブ」は日本語に訳すと「既視感」になります。
読んで字の通り「既に経験したことがある感覚」のことを意味します。初めて経験する場面なのに、なぜか昔に見たことがある気がする。そんな経験をしたことがある人は多いのではないでしょうか。
「デジャブ」については、多くの説が提唱されています。例えば、脳の誤作動だとする説。脳が瞬間的に正常に働かなかったことによって、錯覚のような形でデジャブが生じてしまっているという説です。
また、夢と関連させて説明している説もあります。記憶していない無意識の夢で既に経験していたことが現実に起こって、それを「デジャブ」と認識しているとする説です。
また、「デジャブ」が多い人の特徴についても言及されています。多感な時期である15歳~25歳、頭が良い人、旅行に多く行っている人などには「デジャブ」が起こりやすいと言われています。



1秒1秒すぐ過去になっていくと、最近強く感じます。

過去になっていくのに、目標を持ってその日の準備をし、その日を迎え、そしてまたその日が過去になっていく。



空しく感じる一方で、なぜその目標を持つのか、挑戦したいと思うのかにもフォーカスするのです。

わたしはなにをするために、また、どんな役割使命を持って生まれてきたのか。



現世で出会う人とは前世でどんなつながりがあったのか。

そして、どうつながっていくのか。



どこか懐かしく思うその人と、どんな1秒1秒を創っていくのか。

わくわくしている自分がいます。





かなすふでぃ 東京/沖縄の筆文字講師 筆ペンで愛のムチ

筆ペンを使って書き方のコツをリアル&オンラインで教えています お礼状、誕生日カード、年賀状、暑中見舞い、プレゼントに添えるメッセージカード、宛名etc. 手描きだったらさらに想いが伝わります あなたのぬくもりを感じる手描きだから喜ばれるのです!