銀座で絢爛茶けんらんちゃに出会う



缶のデザインに一目惚れ!





カエルが見得を切っているんです。

かわいいでしょー。

※なお「見得を切る」という表現は、本来は間違いで「見得をする」というのが正しいそうです



見得(読み)みえ

歌舞伎の演技の一種。演技者の感情が高潮したとき,動きを停止させてポーズをとる方法で,見得の演技をすることを「見得を切る」という。ときには個人,あるいは相手役と,または登場人物全部が見得を切ることがある。舞台全体の場合は,それらの人物を配した画面のような感じを与えるところから「絵面 (えめん) の見得」と呼ばれる。この種の見得は,幕切れなどで多く用いられる。主役を中心に居流れた形になるので「引っ張りの見得」の名もある。特殊な型の見得としては「元禄見得」「石投げの見得」「不動の見得」などがある。「大見得を切る」という一般語は,自信たっぷりな態度を示す意に用いられている。



こちらの「絢爛茶」というお茶、試飲したらまろやかで美味しくて。

買っちゃいました。

「けんらんちゃ」と読みます。





滋賀県の会社ですが、都内では銀座歌舞伎座にお土産コーナーがあります。

あと、浅草でも買えるそうです。

お徳用パッケージはWebでの注文もできますよー。




カエルの他にもステキな絵柄の缶がたくさんありました。

ちょっとしたお使い物にぴったりですよね。





素晴らしい出会いがあった帰り道。

鳩居堂のウインドーに見とれ。

風に吹かれ。

銀座の夜の光、この日を忘れずにいよう。





出会った人たちに感謝。

出会いの場を設けてくれた友人に感謝。