ひたちなか海浜鉄道に揺られ、童心に返る
ラッキーなことに無人駅に着くやいなや、列車が滑り込んできました。
慌てて乗り込んで、気分はうきうき。
乗り物に乗ると、どうしてこんなにも心が躍るのでしょうか。
酒列磯前神社で引いたおみくじが入っていた金色の招き猫、並べて写真を撮りまくり大はしゃぎ。
国体のキャラクターやクマノミのイラストでお化粧されていました。
大津港駅に降りて、運賃を精算しようにも駅員さんがいない💦
案内板に、ホームにいますので〇〇するまでしばらくお待ちください…と書かれていました。
美術館にタクシーでいますぐ向かいたいのにぃと、最初はじれったく思いましたが、ローカル時間にあわせて、駅舎でのんびりと駅員さんを待つことにしました。
帰りの電車を待つ時間、大津港駅の駅舎で10枚はがきを描いて、駅舎前の小さなポストに投函しました。
日々、時間に追われあくせくしているので、たまにはのんびりと知らない土地で各駅停車に乗るのもいいものです。
北茨城の旅、童心に返ることができました。
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