宮古島りーちゃん家伝筆うちわ 筆ペン経年色変化
マンゴーにうちわ、夏ですねー。
宮古島パイナガマ通りにあるスイーツカフェりーちゃん家、
この夏開店13周年を迎えました。
おめでとうございます!
今回の滞在では、りーちゃん家に3回お邪魔しました。
なにを頼んでも間違いなく美味しいのですが、わたしの一番はプリンアラモードです。
売り切れてなければ、ほぼプリンアラモードをいただきます。
デザート系はプレートもパフェもすべてがフルーツ盛り盛りです。
見ていてホッとする、心あたたまる伝筆はがきでしょ。
わたしからりーちゃん家にプレゼントしたうちわも、いまだにお店に置いていただいていました。
窓際の大きなカップに入れられて、太陽をさんさんと浴び、筆ペンの色がいい感じに色あせてー。
この時、必要最小限の筆ペンしか持っていなかったのですが、ちょこっと色を足してみました。
描いたばかりの時はこんな感じでした。
レッド、ピンク、オレンジ、イエロー、イエローグリーン等明るい色は、残念ながら月日が経つと色があせてきます。
色をできるだけ留めておきたいときは、UVフィルムが貼られた額等におさめておかれると良いかと思います。
うちわはそのままの状態で、お祭りに持っていかれたり、お店でお客さまが仰いだりされていたそうです。
うれしいじゃありませんか。
そうやって直に触って、使っていただいていたなんて。
色はあせても、思い出は色あせることはありません。
また、いくらでも新しいうちわに描けばいいのです。
筆ペンだから、さっと描けるのですからね。
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