伝筆シーズン講座から即実践 何事もタイミングが大切
なんとなーく重い気持ちの日、そういう日になぜか伝筆はがきが届くことが多いのです。
この日も例に漏れず。
土曜日、シーズン講座は雨でした。
5月に初級セミナーを受けられたSさん。
シーズン講座に参加され、お礼状としてこんな言葉を送ってくれました。
※ご本人の承諾を得ております。
雨と伝筆 笑顔でランチ
楽しかったシーズン講座の様子が、一瞬にして鮮やかに蘇りました。
火曜日に届いたということは、土曜日講座が終わってすぐ描いて、日曜日に投函してくださったのかな。
鉛筆削りでがりがり削った大原美術館の色鉛筆まで、早速しっかり使ってあるじゃないですか。
Sさん、ありがとうございました。
ストレートに気持ち伝わってきましたよ。
それから、Aさん。
いつも講座に参加されるとご自身のブログでレポートしてくださるのです。
Aさんのブログファンの方もいらっしゃるでしょうから、ご紹介させていただきますね。
※ご本人の承諾を得ております。
いつもの、なみおか先生の講座。
Aさん、 ご参加ありがとうございました。
1回目だからか、肩に力が入りすぎ、ちょっと勇み足詰め込みすぎだったかもしれませんね。
beautiful harmony は予定より時間に余裕が生まれたので、少しでも描いていただこうと突っ込んだのですが…、それがきちんと描きたいのに描けなかったと思わせてしまうことにつながってしまったですね。申し訳ありませんでした。
わたしが拝見するに、beautiful harmony 可愛らしくってすごくよかったですよー。
納得いかないのは自分に厳しいというより、自分はもっと描けるはずと思っていらっしゃるからではないでしょうか。
お互い、一生のびしろは持ち続けていたいものですね。
シーズン講座は始まったばかり、これから一緒により良いものにしていきましょう。
いつも丁寧なレポートまでしていただき、ありがとうございます。今後ともよろしくお願いいたします。
さぁ、もうすぐ夏本番です。
届いてうれしい暑中見舞いはがき、伝筆の書き方のコツを駆使して、みんなどんどん描きましょうね!
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