火樹銀花 四字熟語
火樹銀花
聞きなれない言葉ですね。
火樹銀花(かじゅぎんか)とは
街の灯りや花火が光り輝く様子という意味です。
「火樹」は灯りで赤く燃えるようにみえる樹のことをいいます。
また、「銀花」は銀白色の光のことをいい、灯りがきらびやかな様子をいいます。
中国の詩人である蘇味道の「正月十五夜」がルーツではありますが、現代にも通用しそうな四字熟語ですよね。
夜の景色がキレイな様子を表現するために使いたい四字熟語です。
先週の光心寺でのPRAY for 弦楽四重奏の様子がまさにそんな感じでしょうか。
自分の心にある、形のない想いや気持ちを、伝筆(つてふで)という見える形にして、
大切な人へ、大切に伝えます。
文字を描くのに年齢制限はありません。
50の手習いと言われるように、50歳からでも60歳からでも「生涯の技術」として、
伝筆をはじめていただけます。
一般社団法人伝筆協会認定講師
なみおか恵美
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