新宿のパワースポット花園神社で伝筆絵馬



新宿に出かけるたびに、ちょくちょく寄らせていただいている花園神社。

11月の酉の日に行われる酉の市はあまりにも有名で、毎年60万人もの人が訪れるそうです。

人混みは苦手なので、わたしはいまだに酉の市に行ったことはないのですけどね。




昨日も、伝筆英語版Lesson2アルファベット編が終わってから参拝してきました。

いやぁ、境内がずいぶん春めいてきていましたねー。




花園神社は、文政4年(1821年)に名工村田整珉により鋳造された、新宿区の有形文化財である銅の唐獅子がある靖国通りから参拝される方が多いです。



しかし、やはり明治通り沿いの大鳥居から参拝したいですよね。

なるべくこちらの大鳥居をくぐって参拝しています。




伝筆講師になってからは、受講された方々と訪れては絵馬を描いています。

最近は8月終わりに伝筆中級セミナーひらがな編の後にCさんと。



10月に入ってからは、伝筆レイアウト講座の後にAさんOさんと。



Cさんとわたしの絵馬を見つけてくれて、おふたりが絵馬を並べてくれました。



こんな日が来るなんて、3年前は想像もしていませんでした。




伝筆講師になってすぐの頃、寒さの中、足しげく花園神社に参拝していました。

一心に願っていたことがあったからです。

「福来たる」とこの頃から予祝していたのですね。




神さまはわたしの願いを叶えてくれました。

伝筆ファンの皆さんと参拝して、筆文字で「報恩謝徳」と絵馬に描かせていただける、この上なくしあわせです。


これからも、たくさんの伝筆ファンの皆さんと神社を参拝して、一緒に伝筆で絵馬を描いていきたいと思っています。




自分の心にある、形のない想いや気持ちを、伝筆(つてふで)という見える形にして、

大切な人へ、大切に伝えます。


文字を描くのに年齢制限はありません。
50の手習いと言われるように、50歳からでも60歳からでも「生涯の技術」として、
伝筆をはじめていただけます。




一般社団法人伝筆協会認定講師
なみおか恵美


かなすふでぃ 東京/沖縄の筆文字講師 筆ペンで愛のムチ

筆ペンを使って書き方のコツをリアル&オンラインで教えています お礼状、誕生日カード、年賀状、暑中見舞い、プレゼントに添えるメッセージカード、宛名etc. 手描きだったらさらに想いが伝わります あなたのぬくもりを感じる手描きだから喜ばれるのです!