勝手に四字熟語作ってしまった
福始福籠 ふくしふくろう
引かれた言葉の中に、「福始」と「福籠」がありました。
福始、福籠を気に入った人は、それぞれにステキな作品に仕上げていらっしゃいました。
わたしは「福始」を寒中見舞い代わりとしたんですよ。
福始(ふくし)、読んで字のごとく、しあわせ=福=の始まり。
福籠(ふくろう)、福を籠にたくさん詰め込む。
ふたつあわせて、勝手に四字熟語にしてみました!
しあわせを呼び込んでくれそうな気がしませんか?
伝筆で四字熟語を描くの、楽しいですよー。
四字熟語を描くコツなどは伝筆中級セミナー漢字編で学んでいただけます。
おめでたい言葉、ついついたくさん描いてしまいます。
詰め込んだしあわせはお福分け。
切手が貼られ、旅立っていきます。
自分の心にある、形のない想いや気持ちを、伝筆(つてふで)という見える形にして、
大切な人へ、大切に伝えます。
文字を描くのに年齢制限はありません。
50の手習いと言われるように、50歳からでも60歳からでも「生涯の技術」として、
伝筆をはじめていただけます。
一般社団法人伝筆協会認定講師
なみおか恵美
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